アルバイトのトラブルの対処

飲食店や販売店などに多く見られるサービス業は、お客様のクレームやトラブルなども多くあると思います。トラブルが起きた時には、素直に謝るなどという一定の対処は必要です。しかし、あまりに長引く時には、正社員や店長・責任者に交代してもらってその対処にあたってもらう方が懸命です。もちろん、アルバイトだからといって責任がないわけではありませんが。
その時に肝心なことは、下手な言い訳などは絶対に避けなければならないことです。言い訳などという行為は、感情が高ぶっているお客様には逆効果となり、更に怒りを招く要因ともなります。そのため、例え自分がミスした場合のクレームでも、対処できないと判断すれば自分でその対応にあたるのではなく、店長や責任者に代わってもらった方がトラブルがスムースに解決できるケースのほうが多いのです。
店長や責任者はその為の人員でもあり、これも責任者の仕事のひとつです。むしろ、ミスの原因である当事者間で話し合うより、責任者がこの問題にあたった方が感情的な問題が意外なほど回避できます。
また、マニュアル通りにいくら接客業に気を使っていても、お客様の思考は様々です。そう考えれば、全てのトラブルを解決できるわけではありません。そのため、大きな店舗では、責任者自らがこの当事者にならないよう、通常の接客の場から離れているケースもよくあります。
アルバイトとして気をつけなければならないのはトラブルを解決することではなく、トラブルの原因を作らないようにすることと同じトラブルを二度と繰り返さないように注意することです。